益子町議会 2019-03-04 03月04日-一般質問-01号
日本全体で4,000万人のインバウンドを想定しているときに、東京、京都、大阪のゴールデンルートから地方に引っ張り込んで、地方の外国人観光客をふやせたらなと思っております。そのためには本町においては、日本語の案内板等は当然ですけれども、初期投資としまして早期に多言語表記看板等の設置を望んでおります。実現の取り組みについてお伺いいたします。
日本全体で4,000万人のインバウンドを想定しているときに、東京、京都、大阪のゴールデンルートから地方に引っ張り込んで、地方の外国人観光客をふやせたらなと思っております。そのためには本町においては、日本語の案内板等は当然ですけれども、初期投資としまして早期に多言語表記看板等の設置を望んでおります。実現の取り組みについてお伺いいたします。
〔9番 青木一男君登壇〕 ◆9番(青木一男君) 先ほど小久保議員の質問の中でゴールデンルートという言葉が出てまいりました。私は、藤岡、岩舟、大平、栃木と、またそれから都賀西方という1つの大きなコースを持ってのゴールデンルートをつくれたらいいなというふうに感じております。
インバウンド、かつてはゴールデンルートというのがございまして、東京、箱根、富士山、京都、大阪ですか、ここらがメインの観光でしたが、今はリピーターも多く、地方に分散化しておりまして、また爆買いから体験型にシフトしております。政府も2020年にはインバウンド誘致目標を4,000万人にいたしました。真岡市としてもインバウンドをどう考えているのか、これは市長にお願いいたします。
昨年度の訪日客の動向調査の結果、人気ルートのゴールデンルートだけでなく、北海道や福岡など地方への広がりが出てきているいるとの結果があったようであります。また、訪日客の構成内容を見てみますと、アジア圏の方々というのも依然にふえているところではありますけれども、ヨーロッパ、欧米系の方々もふえているというふうに思います。
訪日客の訪問先も、今までは東京、大阪、京都、富士山と言われるゴールデンルートと呼ばれる特定地域、大都市圏定番ルートに限られていたものが、最近では大都市圏定番ルートに加え、温泉、雪遊び、伝統文化体験などを求めて地方を訪れる外国人観光客が急増しているようになりました。
これには全市的な観光戦略においても大きく期待するところでありまして、訪れた観光客の方々にあしかがフラワーパークを軸として、市中心部に足を延ばしていただき、足利市の食を堪能してもらったり、歴史や文化に触れていただけるような人の流れ、いわゆる足利市のゴールデンルートを形成し、それをいかに確かなものにするのかが今後の観光政策の鍵なるのではないでしょうか。
普通の方がやっぱり旅行する上で、この地域を選んでもらうのは何回となく日本に来てもらった人が選ぶ、前々から質問しているようにゴールデンルート、そういったルートを、それでここに来てくれるというのは、それそうなりの知名度とそれそうなりのよさ、日本人観光客に泊まってもらってそこのよさがわかるような観光地でなかったら、インバウンドの戦略、そういった客が来るような観光地としては到底考えられない。
観光庁によると、現在は訪日客の約6割が東京、名古屋、京都、大阪を結ぶゴールデンルートに滞在し、それ以外の地方を訪れる人は少数派で、政府はこれまで全国から景観や歴史、温泉といったテーマ性を持たせる広域観光周遊ルートを公募し、広域関東周遊ルート「東京圏大回廊」、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野など11ルートを認定。
そして、今ゴールデンルートと言われております東京、京都、大阪間だけでなく、興味あるものはたくさんありますので、それを外国人に知らせる仕組みをぜひつくっていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 次の質問に移ります。公共施設等総合管理計画についてのうち、公共施設マネジメントについてお伺いいたします。
そのためこれまでのような東京や京都、大阪と行ったゴールデンルートだけではなくて、訪日外国人の地方誘致が重要となっておりますが、オリンピック参加選手等のキャンプ地としての立候補につきましては、基本的にオリンピック・パラリンピック組織委員会が作成するガイドに練習会場と宿泊施設をセット化し、登録する必要があります。
これまで訪日観光客と言えば、東京、富士山、京都、大阪というゴールデンルートが主流でありましたが、訪日リピーターが増加し、関心は地方の自然景観、温泉、食、芸術品や史跡などであります。彼らは、SNSなどの口コミで旅行先の情報を得ている人たちが多いようで、そうした評判がまた新たなインバウンドを呼んでいるようです。
近年海外からの外国人観光でありますインバウンド観光が増加しておりますが、全国的に見ますと主要観光地、いわゆるゴールデンルートへの観光に集中し、地方にまでインバウンド観光拡大の効果が及んでいないという状況もございます。
一方で、外国人観光客は、東京におり立ち、箱根、富士山をめぐり、名古屋を経て、京都の寺院を参拝した後、最後に大阪で買い物を楽しむというゴールデンルートを日程とすることが多いようでありますが、今後は我が国を何度も訪れるリピーターに対し、ゴールデンルート以外に足を伸ばす際に地方がいかに特色を出し、選ばれるかが重要となってくると思います。
一方、那須町は観光地ということでありますけれども、例えばそのインバウンドの方々が移動するゴールデンルート、そういったところから少し外れているというようなこともありまして、なかなかこの栃木県、まして那須町、この方面には足を向けてくれないということで、残念な思いをしているところであります。
オーストリアにも観光のゴールデンルートがあることを知らされ、勉強になりました。 午後からは、ランゲンロイス村とロイジウムワイン博物館を視察しました。ランゲンロイス村は、オーストリアで最もワイナリーの集まる町で、オーストリアを代表するブドウ品種グリューナー・ヴェルトリーナーの産地、カンプタールの中心地です。
しかしながら、相変わらず訪日客の大部分は東京に入って、それから京都、大阪に流れるいわゆるゴールデンルートに行っているのが現状でございます。また、東京に泊まりまして、滞在しまして、毎日日帰り旅行をしているというようなお客様もいるようでございます。というわけで、東京エリアについては宿泊予約がちょっととりづらいというような状況にもなっております。
益子町においても、将来的構想の中に国内客のみならずインバウンドの受け入れ態勢準備を考えていると察してはおりますが、残念ながら現在はゴールデンルートには入っていないわけで、ややもすれば栃木県内においても、県北地区から比較されればどうしても観光の目は日光や那須などを中心としたものになりがちなところであります。
今でもまだ東京を中心に、富士山、新幹線を楽しんで関西を回るゴールデンルートの人気が高いが、本市を訪れる外国人にとって魅力のある周遊ルートをしっかり提案することも必要だと思うが、国・県とどのように今後連携をしていくのかお伺いをいたします。 ○議長(中村芳隆議員) 答弁を求めます。 産業観光部長。
本市がアピールすべき観光の魅力についてでございますけれども、東京とか京都、大阪といったいわゆるゴールデンルートと言われているものがございますが、そういったところを体験済みの訪日リピーターにおける人気テーマであります、先ほども申し上げましたが、ショッピング、温泉、雪、紅葉が本市の観光におけるアピールすべき魅力であると、このように感じております。 ○議長(中村芳隆君) 7番、櫻田貴久君。
その一つは、中国では、幾らでも海外旅行したいけれども、今、旅行に行っているのは、9割は初めての海外旅行なんで、日本に行ったら、ゴールデンルート、いわゆる奈良、京都を見て、富士山を見て、秋葉原で買い物をして5泊6日で帰ると、これがゴールデンルートで、それ以外、どういう魅力で、この那須塩原、こういうほうに足を運んでもらえるのかというので考えたときに、手がないわけではなかったんですね。